Sarahの日記

スペイン語と英語のトリリンガル

スペインでの経験

私は1年間

スペインに

住んでました

 

スペインで

大学に一年通って

スペイン人に混じって

全てスペイン語での授業

 

もちろん宿題も

グループワークも

生活も

全てスペイン語

 

最初は何言ってるかも

どうしたらいいかも

分からなくて

 

悔しくて

辛かった

自分が無力で

自信が持てなかった

 

でも辛い中で

もがいて

あがきまくって

 

気づいたら

すっごく楽しくなってて

友達と出かけたり

スペイン人の彼氏もできて

 

今まで経験したことないくらい

自分のことが好きになってた

多分1番輝ける場所見つけた

 

スペイン語との出会いがなかったら

きっとこんな経験できなかったし

 

スペイン人の

人の良さ、暖かさを

知ることができなかった

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一度会えば友達

知らなくたって必ず挨拶したり

お互いについて話したり

 

でもきっと

英語で会話してたら

こんなに仲良くなれなかったのかな

そのままの感情に触れられないのかな

 

そんな風に思ってる

やっぱり自分もだけど

日本語話す時の方が

自然だし感情もあらわにできる

 

同じように

自分が彼らの母国語を話せれば

彼らの本当の感情を

見ることができる

 

それってすごく素敵で

見たことない世界

感じたことない感情

をいつまでも追い求めたい

 

そんな気持ちを刺激してくれる

言語って夢があるなあって

思う