どうして勉強しても話せないのか?
こんにちは!Sarahです!
どうして文法や単語
勉強してるのに
全然話せるように
ならないんだろう。
そう思ったことありませんか?
私も実際
2年半近く勉強してから
スペインに行って、
壊滅的に話せなくて
かなりショックを受けました。
夜ご飯を食べに友人と出かけて、
ピザ屋さんで買い物をした帰りに、
"¡Qué aproveche!"
(召し上がれ!)
と言われて聞き取れず、
聞き返したら
ものすごく恥をかきました、、、、
2年ほど勉強して、
文法や単語に自身があったのに
なんでなんだろう、、
なんでだと思いますか?
それは勉強の目的が
そもそも間違っているからです。
思い出してみてください。
英語の授業は
中学では義務教育で必修科目
高校、大学などで
ほとんどの人が勉強しています。
でも、
話せる人ってその中でどれくらいいますか?
かなり少ないですよね?
なぜかと言うと
学校で習ってる英語って
話せるように、
ではなくて
成績をつけるためにや
大学受験のため
なんです。
そりゃあいくらやっても
話せるようになりませんよね。
短距離の陸上選手が、
ずっと長距離走ってても
勝てないのと同じなんです。
じゃあどう勉強するのが正解なの?
それは、
とにかく実際の話し方を
真似して、
自分の話し方に
取り込んでいくこと。
シチュエーションと
フレーズを
紐付けすること。
この二つの勉強方を知らないと
留学行っても話せないままで
帰ってくることになります。
話せるようになるために
今日から
話すための勉強しましょう!
文法等がわからない方は、
ただひたすら覚えるのではなく、
実際に使われる
シチュエーションを
想像して声に出すだけで
インプットとアウトプット
同時進行でさらに
効率を上げる。
すでに勉強してる方は、
YouTubeなどで音声を聞きながら
スペイン語で想像しながら独り言
今からでもできる
手軽で簡単な方法で
話せるようになっちゃいましょ!
スペイン語会話興味ある方
mellamosarah.hatenablog.com/entry/2019/12/04/155955
このブログ読んでほしいです。